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生き延びるために必要な「救急・救助用品」

過去の大震災における負傷の原因は家具・家電製品、ガラス、金属、建築構造物の破片の飛散や、下敷き、転倒、転落

生き延びるために必要な「救急・救助用品」

生き延びるための必要な準備は不可欠です

災害時に生き延びるために必要不可欠な用品は「救急・救助用品」です。過去の大震災における負傷の原因は家具・家電製品、ガラス、金属、建築構造物の破片の飛散や、下敷き、転倒、転落などです。
平時と異なり、災害時は同時に多くの負傷者が発生するために医師も看護師も医療物資さえも不足し、最悪なことに医療機関も損壊しているかもしれません。そもそも、119番通報も通じず、仮に通じたとしても救急車の台数が間に合わないことや、消防は火災を優先することから、ただ待っているだけでは悪化や死に至る恐れがあります。

下敷き、閉じ込めなどの救助も、消防や警察、行政に連絡したところで同じような状況の被災者が多ければ到着に時間がかかり、救える命も救えなくなります。

大規模な災害が発生したら、公助を待つのではなく、応急手当や搬送、救助、初期消火は近くにいる人の力を合わせて対応しなければなりません。そのためにも、平時から救急・救助用品を備え、管理場所や管理方法を周知して、災害時にはそこにいる誰もが使えるよう訓練をしておくことが大切です。
応急手当では2次感染を防ぐために、血液に触れないように手袋を着用することや、エコノミークラス症候群やクラッシュ症候群のように震災特有の疾患とその対処方法についても情報を得ておきましょう。

 

搬送・救助の際にも備品の備蓄があると便利です

搬送に使用する担架は、ビルやマンションで使用する際に、非常階段の踊り場の広さについて、回り込む際に安全に搬送できるスペースがあるかを確認することで、いざというときに慌てずに済みます。

助する際には、自身の安全を確保するために、ヘッドライトを付けたヘルメット、手袋、マスク、安全靴などを装着しましょう。私の開発した防災ベストを着用し、止血パッドやタオル、笛など必要なものをポケットに入れておけば活動中の自分に降りかかるトラブルにも迅速に対応できるので安心です。防災ベストは、負傷者を背負うことができ、避難や誘導のほか、あらゆる活動の邪魔にならず、着たままで用品をスムーズに取り出せるなど多くの利点があります。
職場や家庭で一人一着揃えておくと重宝します。

 

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