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【災害対策品をご検討の方へ】備蓄品の目安(保存水・トイレ編)

備蓄品の目安(保存水・トイレ編)

【災害対策品をご検討の方へ】備蓄品の目安(保存水・トイレ編)

日本は地震・台風・津波・風害等、様々な災害の多い国です。
いざという時の為に備蓄品をどれくらい備えておけば良いのでしょうか。

最低限の備えとして各種備蓄品の目安をお伝えさせて頂きます。

保存水

災害時、備蓄しておくべき飲料水の量はどれくらいかご存じですか?

災害用として必要な水分量をストックしておくことが肝心です。
1日に必要な水分摂取量は、年齢と体重によっても異なりますので、まず1日に必要な水分量を計算してみましょう。

■ 1日に必要な水分量/体重1kg当たり
乳児 120〜150ml
幼児 90〜100ml
学童 60〜80ml
成人 40〜50ml

体重60kgの場合(50mlで計算すると)

体重60kg×1kg当たり50ml=1日に必要な水分量3,000ml

最低でも3日分、できれば7~10日分の備蓄をおすすめしています。

取り扱い保存水一覧のご確認

トイレ

災害用トイレの備蓄量は?

災害用トイレは衛生面的にも1回使用するたびに処理しないといけないので、まず必要な災害用トイレ処理セットの計算をしてみましょう。

使用回数は個人差がありますが、1日1人5回トイレを使用すると仮定して

1日5回 × 想定人数 × 備蓄日数 = 必要な災害用トイレ処理セット数

必要な災害用トイレ処理セットが分かったら、処理方法、数量など最適な商品をご検討下さい。

最低でも3日分、できれば7~10日分の備蓄をおすすめします。

取り扱い災害用トイレ商品一覧のご確認

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