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おすすめ防災コラム
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避難所での生活を少しでも快適にするために
避難所での生活を少しでも快適にするために、どのような用品を事前に揃えておけば良いのでしょうか。 明かりの確保は最優先、一人一つは用意しましょう 防災用品の筆頭に挙げられる懐中電灯ですが、被災地では道を照らすのに必要な…続きを読む
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生き延びるために必要な「救急・救助用品」
生き延びるための必要な準備は不可欠です 災害時に生き延びるために必要不可欠な用品は「救急・救助用品」です。過去の大震災における負傷の原因は家具・家電製品、ガラス、金属、建築構造物の破片の飛散や、下敷き、転倒、転落などです…続きを読む
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平時のみならず、災害時にも必要な「防犯対策」
防犯対策は、平時のみならず、災害時にも必要な備えです 防犯対策は、平時のみならず、災害時にも必要な備えです。過去の震災における被災地でも、平時同様、凶悪犯、粗暴犯、窃盗、風俗犯、知能犯などが発生しています。配給の列に並び…続きを読む
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⑪「平成28年熊本地震」①
この地震の後も相次いで震度6クラスの地震が発生しましましたが、4月16日には、マグニチュード7.5最大震度6強の地震が発生し、被害を拡大化させました。 気象庁はこの地震が本震であり、14日の地震はその前震であったと発表し…続きを読む
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⑩「東京都の帰宅困難者対策調査」
都市部で大規模災害が発生した際、懸念されるのが膨大な帰宅困難者の発生です。実際に、東日本大震災では首都圏で515万人が帰宅困難者になったと推定されており(内閣府)、首都直下地震の場合には都内で最大517万人の帰宅困難者が…続きを読む
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⑨「東京都の推進活動紹介」
東京都では「都民の備蓄推進プロジェクト」を展開しているのをご存知ですか? いつ起こるか分からない首都直下地震をはじめとする自然災害の発生に備えて、家庭における食料品や生活必需品の備えを向上させるためのプロジェクトです。 …続きを読む
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⑧「社員の食物アレルギーの対応を考える②」
前号では、食物アレルギーについて紹介しました。今回は、その状況を受けて企業では災害時にどのような対応が必要かを考えてみましょう。 給食を提供する園や学校では、食物アレルギーの子どもが増えていることから、保護者から食物アレ…続きを読む
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⑦「社員の食物アレルギーの対応を考える①」
食物アレルギーについての社会の認知度が高くなったと感じます。実際、食物アレルギーは以前からありましたが、近年急増し全人口の1~2%が食物アレルギーを持っているとも言われています。 食物アレルギーは新生児や乳児が発症しやす…続きを読む
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⑥「備蓄の保管場所についての考え方」
防災用品を備蓄するのに企業で困ることの一つに、「保管する場所」があります。防災用品を社員や顧客の分まで備蓄するには相応の空間が必要になります。 一時的ならまだしもいつ起きるかわからない災害が発生するまでずっと保管しなくて…続きを読む
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⑤「企業の施設内に社員のみならず顧客がいる場合の備え方」
今回は、ショップ、百貨店、レストラン、ホテル、金融機関など施設に顧客がいる場合の備えのポイントを紹介します。 まず、災害発生直後にお客様を施設の安全な場所まで移動させます。施設の被害状況や2次災害の発生を予測したうえで施…続きを読む